古山華梨さん（12年生（高3），写真右）

書き上げてから半年ぐらい経っていたので、受賞の報告を受けてとても驚いています。コロナ禍では私を含めて多くの学生が制限された学校生活に苦しみましたが、逆に今までになかったチャンスをいただくこともできました。大きくとらえて振り返ってみると、自分の視野が広がっていたことに気づかされ、それを文章にしました。中学生のときに英語が少し得意になったと感じた頃から、英語の学習が楽しくなってきました。本が好きなので、将来は出版翻訳などにも携われるよう、更に英語力を磨いていきたいです。

間森史帆さん（10年生（高1），写真左）

受賞の報告を受けてもあまり実感がありませんでしたが、クラスの皆が自分のことのように喜んでくれたので嬉しさがこみ上げました。自宅でのオンライン授業の際に両親が在宅勤務をしている姿を見る機会を得たことは、社会人として求められる事を考える上でとても貴重な経験になりました。小学校のときに私学連合会主催のレシテーションコンテストに出場したことから英語の学習に前向きに取り組むようになりました。まだまだ足りないところが沢山あるので、基本を大切にすることを忘れず、将来に繋げていきたいと思います。