小林聖心について
姉妹校紹介
世界に広がる聖心女子学院
聖心女子学院はイエスの
みこころに結ばれた
一つの家庭です
私はたったひとりの
子どものためにも
この学校をたてたでしょう
―創立者 聖マグダレナ・ソフィア・バラ―
最初の聖心女子学院は1801年にフランスのアミアンで創立されました。
200年以上を経た現在、同じ精神を受け継いだ姉妹校は世界30カ国に広がり、その数は140校余りとなっています。
日本国内の姉妹校
日本では1908年に4名の聖心会修道女がオーストラリアから来日し、最初の聖心女子学院を東京に、そして1923年には神戸に住吉聖心女子学院(高等女学校、小学校)を設立しました。1926年には校舎を現在の小林へ移転し、校名を小林聖心女子学院と改称。1951年には制度改正により、学校法人聖心女子学院へと組織変更し、今日に至っています。
現在は、下記の6校に、児童・生徒・学生約6,200人、教職員約500人を擁しています。姉妹校のほかにも、カトリック女子教育研究所、不二農園を付設しています。
その他団体
小林聖心女子学院同窓会
小林みこころ会
名称はキリストの愛の象徴である「聖心(みこころ)」に由来し、歴代卒業生が在籍する組織として、小林聖心の教育を温かく見守り、支えてくださっています。拠点の同窓会館「小林みこころ会館」では、講演会やセミナーなどの活動が実施されており、積極的な活動を展開しています。
同窓会会員の方は「小林みこころ会館」をレンタルでご使用いただけます。
母の会
学院の方針を理解し、教育の発展に寄与したいというお母様方の心を受けてできあがった母の会は、小林聖心になくてはならない大切な存在です。小学校から高等学校の各学年の代表を務めてくださる世話役のお母様方を中心に組織され、春におこなわれるバザーをはじめ、宗教講話や心理学講座など、さまざまな活動が展開されています。家庭と学校とのパイプ役も勤めながら、小林聖心らしい教育の実現に向かって、学校を力強くサポートしてくださっています。
父親のキリスト教講座
小林聖心の教育の柱であるキリスト教教育を通して子どもたちが何を感じ、何を学び、何を身につけていくのか、お父様方にも理解していただきたいとの思いから1981年に本講座が始まりました。年間6回のキリスト教講座のほか、お父様方の交流をはかるプログラムがあります。
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