高等学校
2021.06.16
英語で考えるCOVID-19
11年生(高2)の外国語の授業の中に、Global Issuesという科目があります。Global Issuesは、本校で独自に設定している外国語の科目で、英語で世界の諸問題について調べ、考え、書いたり口頭で発表したりしています。今、COVID-19についてグループごとに担当する国を決め、その国のCOVID-19を取り巻く状況や感染者数を減らす方策などを、英語でリサーチ・発表する取り組みをしています。英語で書かれた資料は、当然日本語よりも資料の数や種類も多いですが、日本語の資料と同じく、信用できるかどうかの見極め方も指導しています。どのような発表になるのか楽しみです。