中学校
高等学校
2021.05.01
学院祭2日目
今日は、学院祭2日目でした。
今日は、9年(中3)・10年(高1)・12年(高3)が学年別に分散登校をして、企画の体験・鑑賞をしました。昨日と同じ企画に加えて、バスケットボールクラブが「クラブ員に挑戦!」の企画を行い、10年・12年の中でそれそれバスケットボールの腕に自信のある人がチームを結成し、バスケットボールクラブ員と対戦しました。
各企画とも、コロナ禍の中でできる企画を知恵を絞って出しました。美術工芸クラブは、コロナ禍の世の中をテーマとした作品作りに励み、「小林聖心美術館」として展示を行いました。高校生は、有名な美術作品のオマージュという技術と知性の両方が求められる高度な取り組みを行っていました。
書道クラブは、自分たちが書いた巨大作品の上で、大きな筆を実際に滑らせてみる「模擬体験書道」ができるよう工夫してくれました。
学院祭のしめくくりとしてクロージングのセレモニーを行いました。今年度は、一堂に会することは避け、12年生は各ホームルーム教室で、7~11年生は自宅でそれぞれYouTubeライブ配信を通して参加しました。バザー部門からの収益報告、学院祭実行委員長の挨拶と感謝のことば、そして校長先生のお話で今年度の学院祭はしめくくられました。
次回は通常の形での学院祭Come and see Dayでお目にかかることができますように。