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小学校
2018.06.01
聖母奉冠式

「5月になると、いつもに増して聖母について考え、話しかけたくなります。実際、5月は聖母の月です。5月、聖母マリアに対して思い切り心を開くように、私たちは招かれているのです」(教皇ヨハネ・パウロ二世の言葉です。)

月はマリアさまの月。本校では5月になると、聖母マリアに心を向け静かに祈り、マリア様(皆のお母さま的存在)をお喜ばせることは何かを考え、実行します。それが「5月のプラクティス」です。

今日は、聖母奉冠式を行い、マリア様に花の冠と一緒に、5月のプラクティスで取り組んできた、「心をこめてお祈りする」と、「気持ちのよいあいさつをする」のプラクティスをお捧げしました。

そして、シスター棚瀬校長から、わたしたちが毎朝している「じぶんの務めを一生懸命に果たし、みんなのためにつくすこと」というお祈りの意味を教えていただき、マリア様にお取次ぎをお願いしました。

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