高等学校
2018.02.13
黙想会を行いました。
卒業を間近に控えた2月6日(火)と7日(水)、ロザリオヒルで12年生の最後の黙想会が行われました。
お話をして下さったのは神言会の西経一神父様で、たくさんのエピソードや例え話から、「私」が存在する価値、生きることや学ぶことの意味を改めて考えさせられました。日ごろ何気なく使っている言葉や当たり前と思っている人と人との関係も、視点を変えて考えてみると深い意味があるのだと分かり、物事の背後にあるものへ思いを及ぼすことの大切さに気付かせていただきました。
窓の外は凍り付くような寒さでしたが、神父様のユーモア溢れるお話で会場には笑い声が絶えず、温かく満ち足りた気持ちで2日間を過ごすことができました。