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2018.01.31
6年生・12年生合同読書会
1月31日、6年生と12年生の合同読書会が開かれました。
宮沢賢治の作品を読み、それぞれの作品から宮沢賢治の「心の声」に耳を澄まそうと、6年生と12年生、時には6年生の保護者の方も交えて話し合いました。
6年生が疑問に思った点を、12年生が解釈してくれたり、一緒に考えたり・・・
それぞれの作品で、一人ではたどりつけない深い読みができたようです。
「考えること、答えがこんなにあると思わなかった」という6年生の子どもの声が印象的でした。
読書を楽しむ心はもちろんのこと、人と関わることで新しい価値を生み出す力も高めてほしいと思います。