１１月２４日に３年生の参観日がありました。
全クラスで、総合的な学習「小林聖心女子学院のよいところを見つめよう」の参観となりました。
おうちの方や１２年生（高校３年生）のお姉さんの思いを知り、これからも大切にしていきたいことを見つめました。
また、来週から始まるプラクティスに向けて、聖心で大切にしている沈黙の意味も深く考えました。

あやめ組は図書、ばら・ゆり組は英語の授業も、参観いただきました。

学年懇談では、子どもたちの姿を映しながら、成長の様子をお話しさせていただきました。
その後の保護者交流会（学級）では、お母さんが自分のことをどんな風に思っているのかについて、子どもたちに事前にアンケートしたものを見ていただきました。
少しの時間でしたが、「子どもがこんな風に書いている。」などお互いに話す機会をもち、温かい雰囲気に包まれた時間となりました。