10年生は7月12日(水)から14日(金)まで、二泊三日でロザリオヒルのマイヤーホールと道場棟にて、錬成会を行いました。

　本校の卒業生の仲野好重先生のお話を伺うことから始まり、錬成会に向かう姿勢を改めて見直し、７つのセッションに取り組みました。

　13日の夕の祈りでは本館の講堂に移動しキャンドルサービスを行い、セッションを通して気づいた新たな自分を見つめ直す時間を持つことができました。

　最後のセッションでは、この３日間の錬成会を通して考えたこと感じたことを振り返りながら、夏休み明けの自分に宛てた手紙を書きました。

　この錬成会を通して、92回生が今後自分や友人が互いに変わっていくことを受け容れられる関係を築きながら、成長していくことを願っています。