小学校
2015.11.05
授業参観
11月5日に参観日がありました。あやめ組は社会、ばら組は理科、ゆり組は算数の授業を見て頂きました。どのクラスの子ども達も、緊張しながらも活発に発表することができました。
仲野好重先生の講話では、キリスト教との出会い、これまで聖心を通して出会ってきた人々の生き方を語ってくださいました。キリスト教の学校で育ち、それがご自身の文化資本の一つになっておられるそうです。
また、時代に合わせて変わっていくことも必要ですが、変えていい部分を見極めることが大切だということも教えて頂きました。聖心で大切にしているもの。それは、祈る心や周りの人に支えられてていることに感謝する心。これらを、子ども達が日々の暮らしの中で少しずつ身につけているということを改めて感じることができました。