2月5日(木)、6日(金)の2日間、高校1年生の黙想会を行いました。
テーマは「対話を広げ深め、隔ての壁を乗り越える~聖心の役割」。イエズス会の林尚志神父様をお迎えし、情熱的な神父様のお話に生徒全員が引き込まれました。自分と違うものと対話すること=自分と相手との「間を創る」ことの大切さ、自分や他人の「スイッチ」=可能性をonにすることの必要性を学びました。
神父様から伺ったお話をきっかけに、聖堂での祈りや班ごとでの分かち合いの時間を通じて、各自がじっくりと考えを深め、共有することができた2日間でした。