1年生「1年生の一年間」
1年生は、大きな画用紙に1年生の一年間の行事や学習などの絵を描き、発表しました。4月からお勉強してきた英語の暗唱をしたり、音読発表をしたりもしました。
舞台に立って、台詞を言う1年生の姿は堂々としていて、1年の成長を感じることができました。
2年生「大きくなったわたしたち」
生活科の「大きくなったわたしたち」の学習の発表をしました。跳び箱や九九、ピアニカなど、2年生になってできるようになったこと、上手になったことを発表し、今まで育ててくれた保護者の方への感謝の気持ちを伝えることができました。
3年生「大すき!小林」
STでの1年間の取り組みの学びを発表しました。1学期は小林探検をし、2学期は小林商店街のお店の方々と関わったりシスターや先生方から学校の歴史を教えていただいたりしました。保護者の方へDホールに響く声で、小林のよさを劇にして伝えました。最後の歌も気持ちを込めて歌いました。
4年生「人と生き物が仲よく暮らすために」
人はダムや堰堤を作ることで様々な利点がありますが、生き物たちにとっては食べ物や住み家を奪われることになります。人と生き物の両方の目線に立ち公聴会を開きました。最後にはお互いが合意できるコンセンサス案を発表しました。ワークショップ形式で保護者の方々から質問や意見をその場でいただき、質問に答えることで自分たちの考えの根拠を確かなものにすることができました。
5年生「考えよう!食品ロス問題」
「まだ食べられるのに捨てられる食べ物がたくさんある」という現実とであった子どもたちが、この問題の原因や解決方法などを考えたり、自分の家庭の実態を調べたりしたことを模造紙にまとめ、ポスターセッション形式で発表しました。発表を聞いてくださった保護者からの鋭い質問や経験談を受け、さらに考えを深めることができました。