４年生は、歯磨き指導を受けました。
歯科衛生士の方に、白くて健康な歯を保つためにはどうしたらいいのか、というお話を聞きました。
子ども達は、虫歯はどのようにしてなっていくのかを絵で見たり虫歯の写真を見て、
虫歯をなくそうという思いを新たにしました。

　また、歯の模型を使って歯磨きの仕方を教えていただきました。
手鏡で自分の歯を見ながら真剣に歯磨きをし、歯磨きをし終わった後はじっと自分の歯を色々な角度から見ている子ども達の姿がたくさん見られました。

　白くて健康な歯を保つ大事な３つのポイント、それは、

1. 歯垢を歯ブラシで落とす。
2. 甘いものは時間と量を決めて食べる。
3. しっかり噛んでつばをたくさん出す。

教室に帰ってきた子ども達は、口々に「今日の夜は、歯磨きを忘れないようにしないと。」とか「歯磨きって大切。」と話していました。
「明日から歯ブラシを持ってきていいですか？」と言う子どももいました。
改めて歯の大切さを実感する時間となりました。