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2021.12.09
無原罪聖母の祝日
カトリック教会では、12月8日を「無原罪聖母の祝日」としてお祝いをしています。この祝日は、イエスの母マリアの生き方を模範として捉え、クリスマスに生まれる救い主を受け止めるための準備を整える日とされています。
ステージⅢ(中3~高3)の生徒たちは、12年生の代表の生徒が発表する「自分の目指す生き方」について聞き、同級生・上級生の思いに刺激を受ける中で、自分の生き方を考えるきっかけの時間を持ちました。また、マリアの象徴である百合の花を、9~12年生の代表が行列を組んで聖堂で捧げました。
今年の学校生活も残すところ1週間となりました。12年生は、明日から最後の授業になる科目が出てきます。