小学校
2018.06.22
Stage I 祈りの集い
今朝は祈りの集いがありました。ステージⅠでは、体育館に1年生から4年生までが集まり、聖心会の修道女 聖フィリピン・デュシェーンについてのお話を聞きました。
200年前、彼女は大変な苦労をしてアメリカに渡り、神様のことを人々に伝えました。また、アメリカで多くの聖心の学校を開きました。
「フランスからアメリカまで行くのは、当時とても大変なこと。聖フィリピン・デュシェーンは、どうしてそんなにしてまで神様のことを伝えようと思ったのかな?」との問いに、ある2年生の子どもが「神様のことを知っていると、いいことがあるから。」と答えていました。
「神様が喜ぶことは何か、わかる人はいますか?」という問いかけにも、たくさんの子どもが手を挙げました。
子どもの心に、やわらかな神様への目が育っていることが感じられた時間でした。