今年も、聖心の伝統であるプラクティスが始まりました。
プラクティスとは、クリスマスにお祝いの気持ちをおささげできるよう、何かを我慢したり、祈りや沈黙の時間を重ねたりして、クリスマスを待つ準備のことです。
子ども達は電車の中での沈黙や授業の最初の祈りをプラクティスとして行い、それらが守れたらクラスごとにツリーにシールをはります。こうして形になったプラクティスをお祝いの日であるクリスマスウィッシングでおささげします。
クリスマスの華やかさやウキウキした気分とは少し違って、校舎にしーんと静けさや、子どもの手を合わせる姿が見られる12月です。
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