1月14日(金)の朝、震災お祈り会をしました。阪神大震災から、22年がたちます。シスター藤松は、東北の方々が送ってくださった大切な水でミルクを飲んだ赤ちゃんが今は大学生に成長しているというお話から水の大切さについて話して下さいました。森本先生は、震災で亡くなられた小学6年生が一人いたことと、その同級生がペットボトルで「エガの輝き」という塔を作り、高校を卒業するまでの6年間大切に見守ってきた、というお話をして下さいました。
お二人の話を聞き、今日は水の大切さを思い、亡くなられた方に心を寄せて祈る日となりました。