高等学校
2016.02.08
黙想会を行いました。
高校3年生は、2月3日(水)、4日(木)の2日間、「向き合う ~卒業を前に 神と、自分と、人と」というテーマで黙想会を行いました。
西経一神父様(神言会)のご講話は、ユーモアたっぷりで笑いが絶えませんでしたが、いずれもしみじみと心の奥深くに染み通っていくものばかりでした。「私たちは神に似せて創られた唯一のもの。自分を割いて神は与えられた。」「身を裂く痛みに咲く花の名を、愛という。引き裂かれる痛みから愛は生まれる。」……卒業を目前に控え、自分の心や人との関わりを振り返り、大切なことは何かを考える貴重な時間となりました。