小学校
2014.01.20
震災のお祈り会 今できることを精一杯
1月17日。阪神淡路大震災から19年たったこの日の朝、小学校では「震災のお祈り会」をしました。震災を体験したことのない子どもたちですが、小林先生と河本先生のお話の中で、命を大切にすることは、与えられた使命を果たすこと、つまり、その時自分ができる精一杯のことをすることで命は輝くということや、震災で亡くなった江川真理子さんを偲んで作ったエガの塔にこめられた同級生たちの思いに触れ、亡くなった方は今も私たちの心の中でずっと生きているという言葉が心に響いたようです。阪神淡路大震災だけでなく、東日本大震災や原子力発電所の事故、また、各地で起きている様々な天災で亡くなった方々や、今もなお苦しんでいらっしゃる方のために全校生が心を合わせて祈りました。Walk in the light of the Lord.神様の光の中を歩いていくことができますように。